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惜春

目覚めると気道にざらつき。
蝸牛のように眠る。


昼前に病院へ。
待ち時間に花村萬月『惜春』を読む。


春をひさぐ女たちの話ばかりを求める己の気質を、等閑にもできず、突き詰めて考えようともしないまま、ここ数年が過ぎている。
身体を売る女にばかり焦がれる。
焦がれ、畏れている。
何故か。
それがわからないことが、そのまま己の生命の薄さを意味しているように、どうしても思えてしまう。
自棄気味で、女医に診察される。
吸入を施され、レントゲンを撮られ、禁煙を命じられた。
女医は何かに怯えているように見えた。
私も何かに怯えているように見えただろうか。


午後も寝て過ごす。
食欲だけは、妙なほどある。


食欲は老いの兆候である、と、これも理由なく、思っている。


自然な性欲や食欲と無縁であるから、私には『愉しむ』ということが、よくわからないのだ。


それでも、いつか雄琴へ行こう。

  1. 2007/01/17(水) 23:08:33|
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