スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

ランサローテ

雨の歩道橋で、子供の腕ほどの長さの、蝦の背腸を見た。
震えているようだった。



高架下の紅い街灯に光る、水母の舞うのを見た。
真下からしばらく眺めていた。



鼻が澄んでいる。珍しいことだ。
車窓の霧が追ってきて、遠くに糞の匂いがしていた。



箍を外すことができないままに、記憶だけを喪うことは、悲しいことだ。
だがすぐに、悲しいことでもないと、私は思わせられている。



二度喪うことは、本当に悲しい。



半音に潜むのは、洗練された悪意だろうか、歴史に裏打ちされた皮肉だろうか。
どうあれ、Cooper Temple Clauseしか聴いていない。



私は依存の布団で眠っている。
ウェルベックだけを信じている。

  1. 2007/04/18(水) 00:51:31|
  2. libro
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<juguete | ホーム | 桃に蛇>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://azulsangriento.blog84.fc2.com/tb.php/29-0bea25e0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)







soy


Aqui esta:
アスルサングリエント

Me llamo:
慈姑(クワイ)

A mi mismo:
この夜、凶なきか。
日の暮れに鳥の叫ぶ、数声殷きあり。
深更に魘さるるか。
あやふきことあるか。

twitter

hydlage reload

cronica

archivo

comentario

tb

buscar

calendario

01 | 2017/03 | 02
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

conexion

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。