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その色を誤解していよう

ハードディスクを整理していて、リッピングしたまま観ていない映画を10本ほど(キム・ギドクの初期のもの、ハネケ+ビノシュの「隠された記憶」、リュディヴィーヌ・サニエの夢遊病のやつ、イーストウッド「白い肌の異常な夜」等々)を誤って消してしまったのはどうでもいいのだが、旧い写真が何枚も出てきて、肘をついた手に顎を乗せて見ていた。


こんなに綺麗な女達とセックスしたことがあるんだなあ、と漏れた呟きには、後悔も焦慮も韜晦もない。
嘘でもいいから感謝できればいいとは思うが、それもない。
彼女達の記憶が私のアリバイになっているのだろうか。
己の存在を保証(保障?)するのは他者の記憶だけだ、というのがここ数年で何度も仮面ライダーに取り上げられたテーマだったが、本当だろうか。
嘘だろうか。
嘘だろうか、と問う嘘くささに失笑する。
ビールが冷えている。


個人ワークが9、スタジオでのリハが1。
いまバンドをやるとしたら、きっとそうなる気がしている。
割合の話ではなく、倍数の話だ。
スタジオワークの9倍、個人で作業できない人間とは組む意味がない。
個人ワークが8、スタジオでのリハが7で、10分の15、「過」が付くぐらいが、バンドには丁度いい。
個人ワークは、楽器の修練だけではいけない。
等身大の昆虫との格闘をイメージして、実際に大怪我を負う格闘家に似た作業、そこからしか、ステージでの動き方は学べない。


中学生の甥に、地球のため、という題目がつくことは全部嘘なんだよ、と教える私は多分、優しい顔をしている。
小学生になった長男に、女の先生に怒られたら、怒った顔を上手に絵に描くにはどうすればいいかを考えな、と教える私は多分、優しい顔をしている。
次男の寝顔を見ながら、だんだんこの顔に似てくればいいなあ、と薄笑みなのが私の顔だ。


股の毛を剃った女とテレビを見ながら、マリファナを吸いたい。
  1. 2010/04/14(水) 03:49:55|
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