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非風景/Twitter/残響/飢え

嚥下しないで身体が楽になるものを切らしてしばらく経って、よく眠るようになったことに、眠りながら気付いている。
だから起きている間はいつも具合が悪く、酩酊する前に嘔吐したくなり、癖で煙草をくわえてまた嘔吐したくなる。
Mさんとお会いした2時間半の時間、ひっきりなしに煙草を吸い、酒を飲んだ。
とても身体が、楽だったのだ。


疲労を共有できたのだとしたら、とても嬉しいことです。
寛ぐことができました。こちらこそ、感謝してます。
パンクとヒッピーの話は、また詳しく書きます。
大した話ではないのですが、きっと私はパンクの縛りでしか生きられないので、書いておかなければならない数少ないことなのです。


東京旅行記 #4

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Twitterを始めた。
Mさんに云われたとおり、私のアウトプットとしては向いている。
が、他人に求めるアウトプットとしては、意味がわからない。
と、そこで、他人へ意味を求めていることを知ることができたりする。

しばらく続けます。
ここを覗いてくれている方は、一瞥してくださいな。

@hydlage

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21日は残響祭へ。

メジャーの商業性も、マイナーの非商業性も全く同等に嫌いで、メジャーになるとやりたいことができないからさ、というアマチュア根性が最も嫌いである。
残響レコードは、圧倒的に正しいことをしている。
5周年を記念するイベントがあの規模(東名阪3dayz、最終日は渋谷O-EASTとduo music exchangeの2会場)で、あの内容でできた、という奇跡は、代表であるte'の河野氏のみならず、同じ志(この言葉は嫌いなのだが、そうとしか云いようがない)を持った多くの人間の力による。
イベント自体に感動したのは初めてのことだ。


圧倒されたのは以下のバンド。

◇wozniak
一人が左手のアタックだけでベースを弾き、右手でシンセを弾く。
もう一人がギターをリアルタイムでサンプリングし、ドラムを叩く。
試みも、楽曲として構築されたものも、ライブ感も、文句のつけようがない。
偉い連中にベタ褒めされているのだろうが、それを無視する性格が(気概や反骨精神では、ダメなのである)彼らにあれば、伝説に成り得るバンドだ。

◇Shapes
イギリスのインストトリオ。
エキセントリックな変拍子にスムーズさがあるのは、日本のバンドでは真似できない。
5拍子や7拍子は4拍子で育っている日本人でも容易いが(実際、今回観た日本のバンドが行っていた変拍子は大半が5拍子や7拍子だった)8拍子を母数にして自在に組んできて、ユニゾンのブレイクが連続する無音部で、微かにもドラムがハイハットを踏んでいなかったシーンは、鳥肌ものだった。
終盤でギターが大きなミスをしたのだが、カバーの入り方も見事。
本国じゃ貧乏なんだろうな、とか余計なことも思うが、こういうバンドを日本に呼ぶことができるのは残響だけだ。

◇miimi
本当はその時間に別会場でルルルを観たかったのだが、9mmを間近で観たい、という浅ましさでメイン会場に残ったおかげで観ることができた。
ギター3本のアンサンブルが見事なのは、轟音の中でボーカルを活かす計算がされているからだ。
ハナイユウコは音響を吸って吐き出せる、つまりはおそろしく優秀なボーカルだ。
te'のベーシストであるマサ氏のバリトンギターは、カリスマの力量である。

◇texas pandaa
知遇であるという贔屓目なしに、稀有なバンド。
計算されたセットリストだと思ったのは、人気の高い曲を並べていたという意味ではなく、真骨頂である「猥褻ではないものから猥褻さを喚起させられる」という楽曲構成による。
思い切ってアサコさんを飲みに誘ってみよう、と思った。


9mm Parabellum Bulletのセットリストは以下。

1)Keyword
2)Heat-Island
3)Sleepwalk
-MC-
4)Cold Edge
5)Punishment
6)(teenage)disastar

残響レコードの試みがいくら成功しているといっても、圧倒されるほどの集客数は9mm効果である。
会場には9mm以外興味のない若い女の子と若いバカ(フェミニストでもないのにあえて区別してみる)が満ちている。
そこへこのセットリストを持ってきたことに、とりあえず拍手。
演奏には危ういところがあったが(Sleepwalkの出だしで滝と菅原が入り損ねた)、プロの音を出しているのを確かめられただけで良かった。
やはり滝とカミジョーは派手で目立つが、中村が最も優れたミュージシャンであることを、誰かが気付いただろうか。

十数年ぶりにモッシュに巻き込まれたが、周りの殆どが女の子だったので、痛くはなかった。
だが、女の子の汗の匂い(というか腋の匂い)は、不快だ。


大トリのte'は、レーベルのフロントバンドとしてしなければならない働きの、数百倍やってくれた。
tachibanaさんのドラムを初めて観たが、タムなし、クラッシュなしというセットに慄然としたことを抜きにしても、中村達也以上に、唖然とさせられた。


観たかったが観れなかったルルルmudy on the 昨晩は、いつかきっと観る。

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空腹と食欲が無関係になっていて、いつも胃の具合が悪い。
数百GBのポルノ動画を所有しているが常に飢えている、というのに近い。
必要なのはハングリーさではなく、飢え、なのである。
  1. 2009/09/23(水) 03:22:45|
  2. diario
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

慈姑ちゃんて、意外とポストロック好きだったりしたのねっ。いっがいー。
toeは聴かないのん?
  1. 2009/09/23(水) 21:57:46 |
  2. URL |
  3. ペンのスケベ妻 #-
  4. [ 編集]

>ペンのスケベ妻さん

いらっしゃい。お久しぶり。
スケベ妻、って素敵ですね。
夢があります。

ポストロックが好き、ってわけじゃないんですよね。
私はパンク以外聴かないんですが(笑)、いわゆるパンクロックの中に私がパンクだと思うものはほとんどなくて、ポストロックやプログレや民族音楽を白人のインテリジェンスで処理したものの中に、「パンク」を感じるものが多い、という感じです。

ジャズならマイルスやコルトレーンはパンクだし、クラシックならマーラーやワーグナーやストラビンスキーはパンク。
そういう感覚。

toeは大好きですよ。
しょっちゅう聴いてます。

また来て下さい。
つーか、このコメントの名前をクリックしてくれるとメールに飛ぶんで、よかったら直接やりとりしましょーよ。
  1. 2009/09/24(木) 20:32:01 |
  2. URL |
  3. 慈姑 #-
  4. [ 編集]

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